インフルエンザワクチンについて
今シーズンの経鼻弱毒生インフルエンザワクチン フルミスト の新規予約は終了いたしました。
2024年12月5日 | 当院からのお知らせ
2024(令和6)年12月29日(日)~2025(令和7)年1月5日(日)は休診とさせていただきます。
連休前後は混雑が予想されます。定期薬をご希望の方、心配な症状がある方は早めの受診をお願い致します。
2024年11月25日 | 当院からのお知らせ
本日よりインフルエンザ予防接種の予約を開始いたしました。
ホームページの「インフルエンザ予防接種予約」のページをご確認のうえ、ご予約下さい。
2024年9月10日 | 当院からのお知らせ
本年よりインフルエンザワクチンに、経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(鼻腔噴霧タイプ)も選択できるようになりました。
インフルエンザの侵入経路である鼻の粘膜に免疫を誘導しウィルスの侵入を防ぐタイプのワクチンです。弱毒化したインフルエンザワクチンを用いた生ワクチンですが、強い症状を起こさないようにデザインされています。米国では20年前から認可使用されており実績がありますが、日本でも製造販売が許可され、本年より使用できるようになりました。小児に予防効果が高く、効果が注射よりも長持ちするといわれています。副反応としては接種後の軽い風邪様症状が半数に、10%程度に発熱が見られます。重篤な副反応の報告はありませんが、注射ワクチンと同様ごくまれにアナフィラキシーショックやギランバレー症候群などの副反応が起こる可能性はあります。2歳以上19歳未満の方が接種対象です。また、条件により接種できない方もいらっしゃいますので、詳細はインフルエンザワクチン接種予約のページをご覧ください。
通常の注射インフルエンザワクチンも例年通り行いますので予約開始までしばらくお待ちください。
2024年9月6日 | 当院からのお知らせ
令和6年4月1日より5種混合ワクチン(5混)の接種が可能となります。
これは、従来の4種混合ワクチン(百日咳・ジフテリア・破傷風・ポリオ)にヒブワクチン(インフルエンザ菌b型)成分を混合し開発されたワクチンです。
4月以降に初めてワクチンを接種される赤ちゃんから対象になりますので、5種混合でご予約下さい。
しかし、4種混合+ヒブワクチンを1回でも接種されている方は5種混合に切り替えての効果が証明されていませんので、これまで通りの4種混合+ヒブワクチンで接種をご予約下さい。
また、肺炎球菌ワクチンは、これまでの13価(13種類の亜型に対応する)のプレベナーが使用されてきましたが、4月1日より15価(15種類に対応)のバクニュバンスに切り替えます。こちらはこれまでプレベナーを接種されている方も切り替えての効果も認められています。
2024年3月26日 | 当院からのお知らせ